たばこは百害あって一利無しなのか!?
ご訪問いただきありがとうございます。
私は喫煙者です。
当然ですが、歩きたばこや喫煙スペース以外ではすいません。
タバコの害に関しては、私は専門外なのでコメントできませんが、タバコを吸ってよかった事を綴ります。
喫煙スペースでの会話。喫煙者同士のコミュニケーション。とかは別に吸わなくても、ちゃんとできると思いますので、割愛いたしますね。
私がタバコをすってよかった最大点は・・・・鼻炎が治った!という事です。
私は幼少期から中度の鼻炎持ちで、鼻がつまる。という症状が長く続いておりました。
20歳の時にタバコを吸い始めてからは、鼻炎が改善した。という現象は起こりませんでした。
32歳の時に2~3年、タバコを控えた時期がありました。(結果的に1本も吸わず)
その間は、仕事も絶好調に忙しく、鼻がすっきりしていないときに市販の点鼻薬に頼っていました。
頼るというか、肌身離さずもっているアイテムの一つが点鼻薬でした。
仕事中に点鼻薬、飲み会途中ではトイレで点鼻薬。と一日複数回お世話になっていました。
点鼻薬のやり過ぎはよくないと知りつつ、点鼻薬がないと「一瞬で鼻がつまる」状態でした。
ちょっとした事がきっかけで、2~3年辞めていたタバコを吸った時、鼻がスッととおる感じがしました。
「え???なんで???」私はタバコを吸う事を理由に、点鼻薬をその日から一切やめてみました。
その後に、タバコを吸う度に鼻がすっきりするという状態が連続して、今では鼻づまりは風邪をひいた時くらいしかありません。
いったいなぜでしょうか???
ここからは医学的知識が素人の見解です。
鼻が詰まっているとき、口呼吸を止めると鼻が通る。という現象をご存知でしょうか?
脳が「この人、息が出来ない」と錯覚して、口が閉じているから鼻から息をさせよう!と現象だと思います。
この「タバコ鼻スッキリ法」も同じ原理だと推測しております。
タバコを吸うと、脳が煙を異物として認識。煙を体外にださせるために、鼻孔を広げる。
結果→私の鼻が楽になる!
という事だと勝手に考えております。
私にとって「鼻づまり」は喫煙による健康被害よりも、ストレスになりますので正直タバコをやめる気はございません。(笑)
とはいえ、喫煙者は常にマナーの向上を世間に求められているので、後ろ指をさされないように気を付けながら愛煙していく所存です。
ご覧いただきありがとうございました。